便秘解消

便秘の原因には、大きく分けると2パターンになります。
ひとつは「しかん性便秘」と呼ばれるものになります。
しかん性便秘とは、腸の働きが弱まって起こるものです。
便秘が慢性化している方の大半は、しかん性便秘でしょう。
もう一つは「痙攣性便秘」になります。
痙攣性便秘は精神的な影響を受けやすい人になりやすい便秘といえます。
東洋医学の観点からみると、しかん性便秘も痙攣性便秘も脾臓の機能が低下していると考えられます。
なので、内蔵の動きを高めるツボを刺激すると良いでしょう。

おなかがはっている人は「だいこ」。
おへその真下に2寸、左右に1.5寸ほど進んだ場所にあります。
便秘の際に押すと、かたくなっているはず。
人差し指、中指、薬指をそろえて、左右のツボに当てましょう。
痛いけれど気持ちいいくらいの力加減で、カラダの中心に向かって押しもみましょう。

コロコロとした便しか出ない場合は「つうべん」。
おなかの左右にのみあるツボで、おへそから真下に2寸下がったところにある箇所から斜め左上に2寸弱の部分にあります。
両手の人差し指、中指、薬指の甲を合わせて、指先のツボにあてます。
そのままカラダの中心部に向かって押します。

頑固な慢性便秘の人は「しんもん」。
両手首にある太い横ジワを小指側になぞると、太いすじにぶつかります。
そのやや親指寄りのくぼみの部分。
人差し指で指先に向けて費不に触れるのを感じる程度の強さでゆっくりと。
5回から7回なであげてくださいね。
便秘には特に左手がおすすめです。